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去る4/17(日)、事前の降水確率も吹き飛ばし、朝から太陽が顔をのぞかせる過ごしやすいラジコン日和の中で、『東海わいわいミーティング』が開催されました。 舞台は日本屈指の規模を誇る、タミヤ掛川サーキット。会場をお貸しいただいたタミヤさんに、イベント全体を強力にバックアップしていただいたおかげで、大きな問題もなく開催することができました。 ※写真をクリックすると大きくなります |
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朝の練習走行は1時間半。たくさん走ってほしいので、たっぷり時間をとりました。 |
本日の鬼門、鬼シケインです。一度リズムが崩れるとメロメロになってしまう難セクション。 |
練習走行はMと耐久の混走でしたが、スピードを押さえてあるので特に問題なく進みます。 |
本日のコースレイアウト。ちょっと他所ではないようなデザインにしたつもりです。なぜかルートが2本・・・ |
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物販コーナーもあります。キットやメカ、レースで壊しそうなスペアパーツも豊富にご用意しております。 |
あまり店頭では見かけない商品も並べてみました。パーツボックスなんて今ではかなりレアです。 |
イベント限定のボディなども販売。プリメーラ出してくれたら懐かしのJTCCやるのになー。 |
1/12セリカGr.5も、見かけたら即ゲットレベルのボディですね。M06に載るんだろうか。 |
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お買い上げ、ありがとうございます。売上の一部を東日本大震災へ寄付させていただいています。 |
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愛車自慢コンテストに並んだマシンたち。ここは懐かしいテーブルですね。すべて20世紀少年です。 |
面白自作マシン。完成度の高いミニ四駆や、FF03をひっくり返したRRが並びます。 |
すでに原型がわからない(笑)マシン。完成度高いです。僕も思わず見入っちゃいました。 |
みんなの投票で優勝した「カウントラック」イタリアの富豪が遊びで作ってそう。 |
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6輪バギーチャンプ。何故にこうなった?改造することに意味があります。 |
自作FFバギーはステッカーがタミヤ製(笑)完成度高く、よく走りそうです。 |
FF03にDB01系の足回りをくっつけたFFバギー。これならタミグラOKにしてもらえませんか?タミヤさん。 |
FF03を前後ひっくり返したようなRRツーリング。これもタミグラで・・・無理か。 |
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ラジコン史上稀に見るロングランセールのMシャーシ。その元祖、M01です。レースに出てほしかった。 |
一時期流行した、TLを短くしたミニ4駆。商品かと思うくらいきれいに仕上げられてます。 |
みなさん、いい笑顔です。イベントにふさわしい、和気藹々としたピットテーブル。 |
みんながチームウェアで合わせるのも、耐久の楽しみ方のひとつです。 |
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「初心者注意」主張してます。でも初心者はモーター回転数計らないんじゃないっすか(笑) |
朝食中に失礼します。よく見るとLFバッテリーが3本も、ブルジョワです。僕は1本で走りきりました。 |
RCマガジンの名物ライター、サトちゃん。睡眠時間を削って富山出張所から駆けつけてくれました。 |
耐久チームのピットですが、Mにも余念が無い様子。整理されたテーブル見習いたいです。 |
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過去、僕と同じサーキットに通っていたことが判明した、某メーカーのノック。プライベートで参加してくれました。 |
多くのマシンに、このようなステッカーが貼ってありました。笑顔はパワーです。 |
参加者みんなで記念撮影。ご家族で遊びにきてくれた方も多く、ちびっこ達がバナーを持ってくれてます。 |
みんなでY(ワイ)Y(ワイ)M(ミーティング)。恥ずかしくないですよ〜。 |
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ドラミでマシンを並べて、一番コンテストを行います。お気に入りのマシンはどれかな〜? |
耐久は実車っぽいカラーリングのマシンが多く、実車好きのYは嬉しく思います。コンテストも実車っぽい方が高得点でした。 |
中にはMスプリントもチームでカラーを合わせている人たちも。さらにチームワークアップ! |
名物、パイロンコース。練習の時には無く、いきなりレースで登場です。どっちを行くかはあなた次第。 |
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Mはカラフルなマシンが多く、見ていて楽しいですね。FF、RRも入り乱れてます。 |
好ダッシュを決めるのは、なんとも懐かしいワゴンR。こういうボディで出られるのも「わいわい」のいいところ。 |
みんな鬼シケインへ向かってますね。僕にはナゼだかワカラナ〜イ。パイロンのがマジ面白いっしょ。 |
スイマセン、僕のマシンです。一番コンテスト2位いただきました。ありがとうございます。 |
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リズム良く鬼シケインを抜けていくマシンたち。トップドライバーでも完全ノーミスは少なかったです。 |
1台が引っかかると後ろのマシンにも影響します。そんな時こそパイロンコースなんですが・・・ |
これはこれで難易度高し!と思われたようです。僕はほぼ全周パイロン行きましたよ。 |
M06勢は着地で姿勢が乱れやすいようで苦戦してましたが、M06の人の方がパイロンを楽しんでいたようです。 |
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俺命名「ビーチフラッグス・スタート」一見ポールがMSのようですが実は最後尾。 |
進行方向は写真奥です。グリッドから後ろへ向けてスタートすることから名付けました。 |
小さく回る人、バックでスタートする人、いろいろあって見ていて楽しい方式だと思います。 |
テールtoノーズのバトル。ありえないくらいブレててスイマセン。 |
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テスト販売のみ、日本に十数台しかない貴重なSAを惜しげもなく投入。 |
そんなマシンでパイロンを攻め、見事にゴロゴロ回ってました。サイコーです。 |
奇跡の1枚。ありえない構図とマシンにバッチリあったピンが素敵。 |
激しいサイドバイサイドがMシャーシの魅力。次のコーナー、先に飛び込むのはどっちだ! |
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Aメインは20台8分というバトルロイヤル。お立ち台も満員です。 |
Aメインでも各車ラインが違って面白かったです。もうちょっと荒れる展開にすればよかった。 |
地元エキスパートを追うTRF前住車。ハイレベルな攻防を繰り広げてくれました。 |
Mスプリントトップ3。優勝の前住さんは章典外でした。おめでとうございます。 |
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レース以外にもいろいろやりました。クローラーとオフのコースはレース中も開放していて、各々楽しまれたようです。 |
応援にきてくれたちびっこにミニ四駆をプレゼントして、組立教室開催。親子で組み立てて遊んでもらいました。 |
自分が作ったマシンが走るのを見て、喜ぶお子さんも多くいました。自分が作ったものが動くのは嬉しいんです。 |
ラジコンの体験走行もやりました。スタッフに操縦方法を聞いて、レッツトライ。 |
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中にはすいすい走らせるお子さんもいましたよ。未来のチャンプの第一歩になればいいな。 |
プレゼントにもらったMSボディと、今ではレアなフォーカスWRC。 |
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耐久もお立ち台MAXの20台走行。クッキータイムは戦場のような状況だったそうです。 |
スタート直前の1コマ。タイヤ早組みで得た1mの有利を、1コーナーまでキープできるのか? |
シビックを追いかけるガヤルド。実車ではありえないシチュエーションです。 |
こちらはNSXに襲い掛かるCR-Z。ホンダバトルはどちらに軍配が上がるのか。 |
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耐久にもパイロンエリアが登場。一発勝負で使う予定が、気が付けばみんなこっちを走ってる。 |
お立ち台からは分かりにくいけど、実は結構飛んでます。 |
限定のプジョー406には「がんばろう日本」の文字が。嬉しいですね。 |
アコード、NSX、HSV。時代時代のチャンピオンマシンが一同に会して戦うのも、ラジコンならではです。 |
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青い空、白い雲、そして広いサーキット。しかしそこでは、熱いバトルが繰り広げられている! |
トップゴールを決めたのは、FF03-インテグラを駆る『EPOX-NAOKI』。2位を10周近く離すぶっちぎりの速さでした。 |
ゴールは会場全体でのカウントダウン。2時間の長丁場を走りきりチェッカーが振られます。 |
耐久のトップ3チーム。みなさん2時間戦いぬいたあとの、清々しい笑顔が印象的です。 |
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お楽しみ抽選会では、各メーカーさんのご協力のおかげで、みなさん必ず何か景品をお渡しできました。 |
ラストのじゃんけんバトルには、前住さんが使ってたボディとFF03のキットが登場。 |
一番の大物、FF03を勝ち取ったのは、パパの応援に来ていた女の子。最高の笑顔でレースを締めくくってくれました。 |

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